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葬送

今日、父を送ってきました。


日曜日の昼、携帯に残った着信履歴。
めったにない、妹からの電話は、「すぐ来て欲しい」

新幹線の時刻を家族に調べてもらいながら、荷物をつくり、
その中に黒い服を入れなければならない切なさと、
突然私が旅支度をすることで、子供たちに与えた不安と。

父は、家族みんなが集まるのを待つようにして、息を引き取りました。

「やだよ、早いよ。早すぎるよ。」って、自分の口から出てました。

この3年ほど、病院と家を行ったりきたりしたけれど、
その顔は、安心したようにも見えたのが、救いでした。

そして、いなくなってから、父のすばらしさを、他の人に教えてもらいました。
あんなに人に慕われる人だったなんて、気付かなかった。


まだ、涙は枯れないけれど、父の娘として、恥ずかしくない生き方を、これからでもしていかなければいけないと思いました。
どれだけ出来るかなんて、今は分からないけれど、一歩を出さなければ、そして出し続けなければ進むことはできない。
改めて、肝に銘じ、日々を過ごしていきたい・・・生きたいと思います。
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by tom3.t | 2006-12-06 23:09